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  • 今月の1枚(フランス/スペイン)
  • 2015.10.23
  • 《ボジョレー》解禁前に・・・ケヴィンのドメーヌが初リリース!!
  • ボジョレー・ヌーヴォー2015!

     

    発酵も無事終わり、現在瓶詰め真っ最中です。

     

    今年は例年より2週間ほど早い収穫で、またアルコール発酵、マロラクティック発酵ともに勢いよく、

    順調に終えました。

     

    写真はフレッド&ケヴィンの完成したヌーヴォーの写真です。

     

    3社の今年の味わいの特徴は、

     

    カリーム
    果実にボリュームがあり、アルコールもしっかり。発酵のガスは飛ばしている
    >>生産者ビデオはこちら

     

    ジャン

    アルコール高めだが、ミネラル感があり洗練されている
    >>生産者ビデオはこちら

     

    フレッド&ケヴィン

    果実感華やかでフレッシュな仕上がり。発酵のガスを残す予定

    >>生産者ビデオはこちら

     

     

    あともう少しで皆さまのお手元に届きます!
    11月19日に『はなまる』をつけて、解禁日を楽しみにお待ちください♪

     

    と、ヌーヴォー解禁の前に・・・もうひと盛り上がり♪

     

    いよいよケヴィンのドーメーヌ・ワインが初リリースされます!!

    ケヴィンの愛称「キュヴェ・ケケ2014」は、果実未がとっても豊かでグビグビ系。

     

    「モルゴン2014」は標高450mのコルスレットの丘の中でも最も高い位置し、スマートでエレガント。

    「モルゴンVV2013」は樹齢70年以上で通常のモルゴンより更に標高が50m高い。

    樽熟成を経た、濃厚・緻密・骨太な味わいのケヴィンの TOPキュヴェ!!

     

     

    父ジョルジュのDNAとフレッドの感性が、初回から炸裂しています!

     

    まだ23歳のケヴィン。

     

    これからがとっても楽しみな期待の星です♪

     

    応援よろしくお願いいたします!

  • 今月の1枚(日本)
  • 2015.10.22
  • 洗馬2012&祝2014 いよいよ12月初旬リリース!
  • 三年の熟成を経て初めて世に出る洗馬2012(写真左)と、
    初リリースの祝(スパークリング)2014(写真右)が、ついにリリースされます!

     

     

    洗馬は小山田氏が探し求めた理想の土地。

    しかも2012は素晴らしいブドウがとれたヴィンテージ。

    ワインを飲めば、一瞬にして洗馬の情景が浮かび広がっていきます!

     

     

    そして小山田氏本人は大の泡好き。
    スパークリングの製造には並々ならぬ思いを持っています。

     

     

    作り手の思いがたくさん詰まったワインたち。

     

    今回のリリースもぜひお楽しみください!

  • 今月の1枚(日本)
  • 2015.09.23
  • 《長野 塩尻・洗馬》リリースは未定ですが、白もあります。
  • まだまだ量も少なく、いつリリースできるか全く見通しは立っていませんが、

    実は洗馬には白品種も植わっています。

     

    ソーヴィニヨンブランやシュナンブラン、ロモランタン等々、赤と同じくいろいろあります。

     

     

    洗馬の白は9月末の収穫を予定しています。

     

    半月振り続いた雨で、病気,玉割れが心配でしたが、洗馬のブドウたちは健全なようです。

     

     

    リリースするころにどんなセパージュ 構成になっているかはわかりませんが、
    小山田氏と洗馬の組み合わせですから、期待せずにはいられません。

     

    白ブドウでどんな「洗馬の味」を表現するのか、、あゝリリースが待ち遠しい!

  • 今月の1枚(フランス/スペイン)
  • 2015.09.23
  • 《ボジョレー》ヌーヴォー2015年仕込み順調です!
  • ボジョレー・ヌーヴォー2015!
    無事収穫も終わり、仕込みも順調に行われています♪
    今年は前年より2週間も早い8月28日に収穫を開始しました。

     

    ブドウはきれいな状態で、ほとんど選果の必要がなく、スムーズに収穫できたようです。

    写真はジャン・フォワヤールのプレス後のマストです。

    記録的な水不足は結局解消されず、今年のブドウは粒が小さく、果皮が厚いことが特徴のようです。

    またブドウの潜在アルコール度数は14%を超えていましたが、酵母の働きが思った以上に活発で、

    今のところ順調に発酵しています。

     

    ジャン、カリームは、最終的なアルコール度数は13%前後になるそうで、

    近年のなかでは、果実味がリッチで、ボディもしっかり。

    2009年や2003年に近いスタイルになると予測しています。

     

    またフレッド&ケヴィンは標高の高いブドウを主に仕込んでいるため、

    前者に比べアルコール度数は低めで、香り高く、エレガントなスタイルに仕上がるようです。

     

    今年は収穫が早く、発酵も順調なため、例年よりも熟成~瓶詰めまでに時間をかけられそうで、

    出来立てながら落ち着きのある味わいが期待できます!

     

    今年のような特徴的なヴィンテージであっても仕上がりは3者3様。

    どんな味わいに仕上がるのか、解禁日が待ち遠しいですね☆

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