ニュース

  • 今月の1枚(日本)
  • 2016.09.22
  • Domaine Ponkotsu(ドメーヌ・ポンコツ) 樽発酵中♪
  • ドメーヌ・ポンコツのjalopyとおやすみなさいが樽の中で発酵終盤を迎えています。去年のステンレスタンク発酵から樽発酵に切り替え、今年は どんなワインに仕上がるのかワクワクします♪

     

    jalopyはデラウェア、おやすみなさいは巨峰で仕込まれており、この2品種は早生品種なので、この連続台風前に収穫が終わっていて雨の被害はありません。

     

    またドメーヌ・オヤマダについてはBOW!白、祝のデラウェアは全く問題ないどころか良好なのですが、まだ収穫前のシュナンブランなどの密着型の品種については、雨の影響で実割れが発生してしまっているようです。

     

    天候ばかりはどんなに腕が良くてもどうにもならないですね・・
    がんぱれ山梨!!

  • 今月の1枚(フランス/スペイン)
  • 2016.09.17
  • 《ボジョレー》 ラベル一新!10年目のカリーム♪
  • 今年でドメーヌ開業10年を迎える、ボジョレーのカリーム・ヴィオネ。

    弊社とはファーストリリースのボジョレー・ヌーヴォー2006以来のお付き合いとなります。

     

    そんな節目を迎えたカリームから今回2種類リリースです♪

    「ボジョレー・ヴィラージュ(写真左)」は今回から「ミシェル・トルメー氏」のデザインに一新!また名前も以前の「キュヴェ・ヴァレリー」から本人のイニシャルをとり、「K・V(カー・ヴェー)」に変更されています。

    カリームのフレンドリーな人柄、ブドウをほうばった時のようなピュアで果実味溢れるワイン、そして本人をモデルにした好インパクトなラベルデザイン。「人・ワイン・ラベル」のイメージが見事に一体となった、心をくすぐるリニューアルです♪

     

    また「デュ・ブール・ダン・レ・ピナール(写真右)」は、ヴァンナチュールの開祖である故ジュール・ショヴェが所有していた区画「シャペル」のブドウで造られたワインで、2012年に0.7ha購入して以来、今回が初リリースとなります☆この区画はシェナとムーラン・ナ・ヴァンの境にあり、花崗岩由来のエレガンスと、泥土状砂地由来の力強さを兼ね備えています♪ちなみにこのジュール・ショヴェの区画はカリームのほか5人のヴァンナチュール生産者が現在所有しているようです。

     

    ラベルデザインのカリームの肩に描かれたK・V(カリーム・ヴィオネ)のロゴ。

    「K・V」を囲う赤丸は日本の国旗を意味し、カリームの最初のクライアントである日本に対する敬意と感謝の思いが込められています。

     

    ひとたび口にすれば、思わず笑みがこぼれるようなカリームのワインは、

    お届けする私たちも元気になり、うれしくなります♪

     

    これからも心を共に歩んでいきます。応援よろしくお願いいたします!

  • メディア
  • 2016.09.17

■ナチュラルワイン P105■

ヴェイユー

シュヴェルニー・ルージュ 2014

シュヴェルニー・ブラン 2014

ジャン・フォワヤール

ボージョレ・アリザリーヌ 2015

■ティスティングレヴュー 番外編  P113、114■

マイ・エ・ケンジ・ホジソン ラ・グランド・ピエス2014

ご紹介者:オネストテロワール 吉田博人様

ル・ブリゾー パタポン・ルージュ2014

ル・ブリゾー レ・モルティエ2008

ご紹介者:亀屋商店 猪俣光司様

  • 今月の1枚(日本)
  • 2016.08.23
  • Domaine Ponkotsu(ドメーヌ・ポンコツ) デラウェア収穫!
  • いよいよ収穫!
    醸しワインのJalopyに使用される祝地区のデラウェア写真です♪

     

    今年のブドウの特徴は何と言っても生育の早さ。
    松岡氏も生育が早いのは感じていたようですが、
    実際に果汁分析をしてみてビックリ。
    「酸が落ちる前に急いで収穫しなければ!」となった様です。

     

    さらに驚きなのがロ ゼ泡のおやすみなさいに使用される休息地区の巨峰。
    なんと8/9の時点で昨年の9/3の収穫時の糖度に達していたため、
    こちらも昨年より2週間以上前倒しして収穫しています。

     

    今年のドメーヌ・ポンコツも高品質なブドウを収穫できました。
    台風の直撃もなく、雨が少なかったことが幸いして、

    デラウェアはとてもキレイで糖度もあり、収量もとれています。
    花振るいの影響で巨峰の収量は少な目だったようですが、ブドウは良好です。

     

    松岡氏が昨年の経験を活かしてどんなワインに仕上げてくるのか、
    ぜひ期待と想像を膨らませながらお待ちください!

  • 最新の記事

  • 月間アーカイブ