よりどりみどり♪
ジミオの美味しさの秘訣はこの彩りにあり!
写真は今回リリースする「ルージュ・フリュイ2015」のブドウです。
ひとつの畑にこれだけの色々なブドウが植えられており(混植)、これを一緒に醸造していく(混造)、何ともファンタジーな世界です☆
ブドウは違えど同じテロワールで個性を放ちつつも同じ速度で育ち、一緒に収穫され、搾られ、同じタンクの中であれこれ乗り越えて、一体となっていく・・・
それはそれはハンパない「葡萄力」です!
ワインに得も言われぬ奥深さが感じられるのは、この神がかり的な混ざり合いと、樹齢100年を超すブドウのエネルギーの結晶によるもの。
このブドウがジミオだけの個性と美味しさのルーツになっています。
ちなみにジミオの畑では15種類以上のブドウが植えられています。
ミュスカを筆頭に、アリカント、アラモン、グルナッシュ(ブラン、グリ、ローズ、ノワール)、カリニャン、テレ(ブラン、グリ、ノワール)、サンソー、リヴラン、ギュイサス・・・その他彼らも知らない名前のブドウがいろいろあるんだとか。
今回ルージュ・フリュイ2015を含む、5種類がリリースです!
どのワインもいつも以上に香り高く、味が乗っています♪
ミュスカ・セック2014(白)
黒痘病の蔓延により、収量は驚きの7hL/ha!/残糖2.6g/L
ふわっとアニスとハーブのニュアンスがエキゾチックに香ります♪
みずみずしく透き通るミュスカの果実感と、昆布だしのような凝縮した塩気のある旨味がまったり心地よく残ります。
ミュスカ・モワルー2015(白・軽い微発泡)
引続き黒痘病の被害にあい、収量は15hL/ha/残糖20g/L
王冠、瓶ともにペティアン仕様でリリース!
ペティアンとして仕込んでいますが、今のところ泡は極わずかです。
しかし、泡がなくても今の状態でドンピシャに美味しい♪
洋ナシやレモングラス、シャルトルーズのような薬草の深い香りに、うっとり☆
ロゼ・ド・ジミオ2015(ロゼ・軽い微発泡)
ミュスカ・セック2015年85%、ルージュ・ド・コース2015年15%のブレンド。
試行錯誤を繰り返し辿り着いた黄金比率♪
香り立つミュスカに赤やオレンジの果物の香りがふんだん!
柑橘系のほのかな苦味が食欲をそそります。
ルージュ・フリュイ2015(赤)
暑く乾燥した年だったため、例年よりややジュースが少なく、収量は9hL/ha (でも、毎年だいたいこのくらい)
ピエール曰く「2005年以来の濃厚な仕上がり」とのことですが、
しっかり詰まっていながら、ミネラリーで繊細な味わい。様々な果物、ハーブ、 スパイスが感じられ、写真のイメージどおりの彩り豊かな味わいです♪
ルージュ・ド・コース2015(赤)
病気がほとんどなかった当たり年!収量は20hL/haで量・質ともに申し分なし♪
開けたてからオレンジピールやタイムなどのジミオらしい官能的な香りがバンバン上がってきます。とっつきやすいけど、どこまでも深い、、、
樹齢155年のブドウでしか表現できない深層の世界をぜひ!
あ、江戸時代の植樹です。(そりゃあ、て~へんだ 笑)
どれも体と心が喜ぶワインです☆
今年1年のご褒美ワインはジミオしかないでしょう♪
どうぞよろしくお願いいたします!
写真はジャン・フォワヤールの収穫風景です。
といっても、ボジョレー・ヌーヴォーではなく、コート・ド・ピィの写真ですが、
あまりにステキだったので採用しました☆
さて、いよいよ来月解禁となるボジョレー・ヌーヴォー2016!
無事収穫も終わり、現在仕込みも順調に進んでいます♪
今年は3生産者とも前年より20日遅い、9月20日前後の収穫開始となりました。
2016年は前半に霜の被害、2回の雹害、そして長雨によるミルデューの被害とかつてない厳しい試練が訪れた年でした。
しかし後半は太陽に恵まれ、収穫直前の9月の天候も良好で、ブドウのクオリティは大きく挽回し、
期待以上の収穫ができたようです。
カリームとジャンは、ヌーヴォーらしいエレガントなワインに仕上がると予想し、
フレッド&ケヴィンはワンランク上の高価なブドウでヌーヴォーを仕込んでいるので、
これもまた大いに期待できます!
短期決戦のヌーヴォーであっても、仕上がりは3者3様。
それぞれの愛嬌たっぷりな美味しさにぜひ期待してください☆
思わず頬がゆるむような、しあわせの解禁日をお約束します!!
生産者から2016年ヌーヴォーの紹介映像が届きました♪
臨場感溢れる映像にボルテージがあがります!!
ぜひご覧くださいませ~
カリーム・ヴィオネ
ジャン・フォワヤール
コサール&デコンブ
今年でドメーヌ開業10年を迎える、ボジョレーのカリーム・ヴィオネ。
弊社とはファーストリリースのボジョレー・ヌーヴォー2006以来のお付き合いとなります。
そんな節目を迎えたカリームから今回2種類リリースです♪
「ボジョレー・ヴィラージュ(写真左)」は今回から「ミシェル・トルメー氏」のデザインに一新!また名前も以前の「キュヴェ・ヴァレリー」から本人のイニシャルをとり、「K・V(カー・ヴェー)」に変更されています。
カリームのフレンドリーな人柄、ブドウをほうばった時のようなピュアで果実味溢れるワイン、そして本人をモデルにした好インパクトなラベルデザイン。「人・ワイン・ラベル」のイメージが見事に一体となった、心をくすぐるリニューアルです♪
また「デュ・ブール・ダン・レ・ピナール(写真右)」は、ヴァンナチュールの開祖である故ジュール・ショヴェが所有していた区画「シャペル」のブドウで造られたワインで、2012年に0.7ha購入して以来、今回が初リリースとなります☆この区画はシェナとムーラン・ナ・ヴァンの境にあり、花崗岩由来のエレガンスと、泥土状砂地由来の力強さを兼ね備えています♪ちなみにこのジュール・ショヴェの区画はカリームのほか5人のヴァンナチュール生産者が現在所有しているようです。
ラベルデザインのカリームの肩に描かれたK・V(カリーム・ヴィオネ)のロゴ。
「K・V」を囲う赤丸は日本の国旗を意味し、カリームの最初のクライアントである日本に対する敬意と感謝の思いが込められています。
ひとたび口にすれば、思わず笑みがこぼれるようなカリームのワインは、
お届けする私たちも元気になり、うれしくなります♪
これからも心を共に歩んでいきます。応援よろしくお願いいたします!
ロワールのモス家では2人の息子に世代交代が始まっています。
※写真左が兄ジョゼフ、右が弟のシルヴェストル
ジョゼフはチリや南仏で、シルヴェストルはブルゴーニュのシャソルネイやパリのシャトー・ブリアンでそれぞれ修行を積み、その後父親の元でその腕を磨き、今やモス家の頼れる跡継ぎとして成長しました。現在は息子2人が畑と醸造を管理し、父ルネはと言うと、もっぱらワインの味わいのチェックと、ドメーヌ訪問に来たお客さんへの対応がメインとなっています。
そんなジョゼフとシルヴェストルは父ルネのワインのスタイルを踏襲し、健全な土からきれいな完熟ブドウを目指し、シンプルかつストレートに「美味しいブドウの味がする」ワインを造っています♪しかし彼らがメインで作り出した2014年以降のワインを飲んでみると、ルネの時代に比べ、より飲み心地はスムーズで繊細な味わいに仕上がっており、そこに彼ら2人の若い感性が生み出すセンスが凝縮されていると実感します。
今回リリースされる、マジック・オブ・ジュジュ2015、ムサムセット(2014&2015)、ボワ・ルージュ2014から、ジョゼフとシルヴェストルが造る、ドメーヌ・モスの新たな世界観を感じていただけたらと思います♪
(アンジュ・ルージュ2013はルネ作です)
ヴァンナチュールのヴィニョロン精神と志、モス家の魂は変わらずとも、世代交代によりワインの表現は今後も変化を遂げていくことでしょう。
ジョゼフ&シルヴェストルが造る、新たなドメーヌ・モスにぜひご注目ください!
ネゴシアン・ナナ・ヴァンは現在ロワールとラングドックに拠点があります。
(ドメーヌ・ル・ブリゾーはもちろんロワールのままです)
現在ナタリーの生活拠点はラングドックにありますが、離れたロワールのスタッフたちと密に連絡を取りながら、また月に3回ほどロワールに上がり、ロワールの畑、ワインを確かめ、頻繁に行けない分五感を研ぎ澄ませながらワイン造りを行っています。
さて、今回ナナ・ヴァン3種類をリリースいたします♪
ハッピー!2010&2013(白・泡)/シュナンブラン
故クリスチャンの十八番ともいえる製法で、2010年のワインに2013年の発酵中のワインを足して、瓶内発酵でペティアンに仕上げています♪瓶内熟成3年を経て、まとまりのある辛口に仕上がっています!
ペップス!2008(白・泡)/クレレット
樹齢70年、瓶熟8年の繊細でとろける蜜のようなペティアン☆
ワインはエミール・レディアが仕込み、ナタリーがデゴルジュマンをしています!
ペップスは「エネルギッシュ!」という意味で、8年熟成しているのに活力があることから命名しています。
エンジョイ!2014(赤)/サンソー
昨年ドメーヌでリリースしたエンジョイが、ワイン名・ラベルはそのままに、今回からネゴスとしてサンソーで復活!果実感明るく、スパイシーでエキゾチック、華やかで軽快♪テンポ良く飲めてしまいます♪♪
ちなみに今回ドメーヌからは2ヶ月のロングマセラシオンの「パタポン2014」、
そしてクリスチャン仕込みの赤のTOPキュヴェ「レ・モルティエ2009」が再リリースとなります!
巨匠が残した最後の秘蔵ワインをぜひお見逃しなく☆
ドメーヌもネゴスも今やナタリーの味です。
モルティエ2009を飲むと、造るワインの方向性、アプローチがクリスチャンのワインとはかなり違うと感じます。今回のリリース、まったく異なる2種類のピノドニスの味わいを、ぜひ興味深く見ていただけたらと思います。(もちろん2つの畑、ヴィンテージの違いも大きいですが)
ぜひナタリーの今を感じていただけたら嬉しいです♪
どうぞよろしくお願いいたします!