ニュース

  • 今月の1枚(フランス/スペイン)
  • 2014.07.15
  • 《ロワール》 シャペルと夕焼けグラデーション
  • パタポン・シャペル2012がリリースです!

     

    写真の三角屋根がシャペル(教会)で、パタポン・シャペルはこの一帯の畑のブドウで仕込まれています。

     

    2012年は葡萄栽培をクリスチャンが行った最後の年。

     

    収穫直前にクリスチャンが亡くなり、司令塔を欠いた中で、ナタリーが懸命につくりあげました。

     

    特別なパタポンをぜひ皆さまと共に分かち合えたら幸いです。

  • 今月の1枚(日本)
  • 2014.06.25
  • 《大久保 Petit MansengとMourvedre (誘引・夏季剪定・摘房)》
  • 山梨市の大久保という字名の畑です。

     

    ここは5年前から、Petit MansengとMourvedreを棚の短梢でつくっています。

     

     

    一見たわわに実っているように見えますが、このPetit Mansengというブドウは生長しても非常に小さい粒のままで、一房あたり100gに満たないものがほとんどです。

     

    ここのブドウはテーブルワインのブレンド用として妙味となる予定ですが、どれだけ穫れるか・・・

    (6/21更新 oyamadaブログより)

  • 今月の1枚(フランス/スペイン)
  • 2014.06.25
  • 《ロワール》ピュズラとボノーム
  • ティエリ・ピュズラ(左)とピエール・オリヴィエ=ボノーム(右)の2ショット!

     

    2014年末、ネゴシアン「ピュズラ・ボノーム」は「ピエール・オリヴィエ=ボノーム」へ社名および組織変更することが決定し、今後は若きボノームがネゴシアンの経営者となります。

     

    現在すでにピュズラはドメーヌを、ボノームは自社畑含むネゴシアンの畑とワインを管理しており、別々に働いているため、2ショットは意外に貴重だったりします。(2人のカーヴ、自宅は目と鼻の先にありますが)

     

    ワイン産地として、決して有名ではないトゥーレーヌを、「ヴァンナ・チュール特区」へと発展させ、世に広めたピュズラ。

     

    そしてピュズラの背中を追いかけ、ワインの腕を磨き、ついに一人立ちの時を迎えたボノーム。

     

    彼の大いなる挑戦と今後のヴィニョロン人生に、熱いご声援をお願いいたします!

     

    新たなストーリーに乞うご期待ください!

     

    「ピュズラ・ボノーム」は2013年が最後のヴィンテージとなります。

     

    この夏~冬にかけて続々入荷いたします!どうぞお見逃しなく!

  • メディア
  • 2014.06.25

■日本ワイン 山梨県編  P16~18■

ペイザナ中原ワイナリー ドメーヌ・オヤマダ

 

■ナチュラル・ワイン  P110■

フランク・マサール

マス・サルダーナ2012

フィンカ・エル・ロメロ2011

リシス2010

ユミリタ2011

マス・サルダーナ2011

 

■ティスティングレヴュー 番外編  P117■

ナナ・ヴァン・エ・カンパニー ユー・アー・ソー・ラッキー2004

ご紹介者:志村酒店様

  • 最新の記事

  • 月間アーカイブ