2月リリースのBOW!(白&赤)2014、そして洗馬(赤)2013のボトル画像です。
近日中にBOW!白の瓶詰め、そしてラベル貼り、箱詰めを済ませ2月中旬リリースとなります!
もうあと少しお待ちください♪
好意的で、奥深い
温かく、やわらかく、端整
秘めたポテンシャル
変化と不変の狭間に垣間見る、造り手の妙
ファーストリリースから、卓越しています
「オヤマダ・ワールド」、ぜひご期待ください!
《販売について》
従来の輸入ワインと同じく、直接のお取引は酒販店様のみとさせていただきます。飲食店様、一般消費者様は酒販店様よりご購入くださりますよう、お願い申し上げます。
ロワール地方、トゥーレーヌの新しい生産者、「ローラン・サイヤール」のワインが今月リリースされます!
ローランはもともとNYで料理人をしていました。その当時にヴァンナチュールと出会い、そして次第に惚れ込むようになり、2004年に開業したビストロのワインは全てヴァンナチュールのみ!当時としてはかなり画期的だったようです。
時は流れて2008年。ローランはフランスに帰国し、運命に導かれるようにヴィニョロンの道を歩むことになります。トゥーレーヌのノエラ・モランタン、クロロッシュ・ブランシュの両方を手伝いながら、ゼロから畑とワイン造りを学び、2013年にノエラの畑2haを譲り受けて、自らのドメーヌをスタートさせました。また2015年には引退したクロロッシュの畑を引き継ぎ、現在6.5haの畑を1人で管理しています。
元はノエラとクロロッシュの畑(元々は全てクロロッシュの畑)なのですが、ノエラ、クロロッシュと見事に違うワインに仕上げています。違う味わいに仕上げたというより、ローラン自身が考え辿り着いた、ローラン流のワインです。
ワインはブドウのタンニンや雑味を抽出しすぎないよう、旨味エキスだけを引き出すようなイメージで造られており、シンプルながら深い美味しさがあります。今回ラッキー・ユー!(ソーヴィニヨンブラン)、ラ・ポーズ(ガメイ)の2種類リリースです!
新星ローラン・サイヤールをどうぞよろしくお願いいたします!
■ウグイス アヒルのビオトーク■(P168、169)
フェスティヴァン記事中でヴァンクゥールが紹介されております
写真はDomaine Oyamadaが属する、ペイザナ・ワイナリーの外観です。
意外な佇まいかもしれませんが、紛れもない「ワイン生産場」です。
いよいよ2015年2月に「Domaine Oyamada」のワイン3種類リリースいたします!
山梨・東山梨エリアのブドウで造られる「BOW! 2014 白・赤」は、ラベルに「Japanese Table Wine」と表記されていますが、親しみやすいだけではなく、数日かけてじっくり飲み語らうこともできる、「最上級テーブルワイン」です!
いざ皆様のもとへ・・
「洗馬2013(赤)」はクール・ビューティ。標高が高く、寒暖の差がある塩尻ならではの酒質で、どこかフランス・ロワール地方のガメイやコー、ピノドニスとイメージがリンクします。テロワールが見事に表現された、「北のエレガンス」にうっとり酔いしれてください♪
《販売について》
従来の輸入ワインと同じく、直接のお取引は酒販店様のみとさせていただきます。飲食店様、一般消費者様は酒販店様よりご購入くださりますよう、お願い申し上げます。
1月のTOPページは、オーヴェルニュ地方、「ピュイ・ド・ドーム山」の神々しい写真です!
ピュイ・ド・ドーム山は、日本でも馴染み深いミネラルウォーターの「ボルヴィック」の産地として知られて
おり、ラ・ボエムのパトリックのいるサン・ ジョルジュ・ シュル・アリエ村から、およそ30kmの場所に
位置します。
そして1月、人気の「ラ・ボエム」5種類リリースです!
新しいキュヴェの「カイウー」は、昨年リリースした「ブリュッタル」と同じ畑のピノノワールをベースに、
ガメイ・ド・オーヴェルニュをブレンドし造られています。
ぜひご注目ください☆