生産者来日試飲会にご参加くださりました皆様
誠にありがとうございました。活気あふれる状況に
ローラン、レティシア、そしてロドルフも大変喜んで
くれました。
試飲会のミニセミナーに使用いたしましたスライド
(生産者の回答いり)は(↓こちらをクリックしてください)
当日ご参加いただけなかった皆様にも是非、是非、
ローラン・サイヤール、ドメーヌ・フォンシプレの魅力が
伝わりましたら嬉しいです。
ちなみに、生産者がシプレ・ド・トワ白と赤、プルミエジュのカジュアルな
3種類は、是非香りや果実感を楽しんでもらいたいので、出来れば毎年
リリースしてわりとすぐに飲んで欲しいです♪とセミナーでは話していたのですが、
後日談として、彼らがお客様先でシプレ・ド・トワ赤2017とプルミエジュ2018を
飲ませていただく機会があり、、、
え~???と最初は戸惑っていたのですが、
???!!! 美味しい!!!! と
シプレドトワやプルミエジュは果実感や香りを大事に飲んでもらいたいと
思ってリリースしているので、寝かせようという発想が私たちには全然なかった!
あまりの美味しさにびっくり!
日本のナチュラルワインマーケットってすごいと
聞いていたけど、本当にすごい~!と喜んでくれました~
色々な良きタイミングで、美味しく飲んでいただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします!
ついに、ついに、
フィリップ・ボールナールが帰ってきました~!
おかえりなさい~
2005年にドメーヌ・フィリップ・ボールナールを
立ち上げ徐々に世界的な名声を得たフィリップ
2018年から息子のトニーにドメーヌを引き継ぎ、
2021年にドメーヌを完全に引退しました
一時期は定年により引退をしていたフィリップですが、
ブルゴーニュの友人アルベール・ポネルとタッグを組み
ミクロキュヴェを再び仕込みました!!
今回 VCN° 65
フィリップ・ボールナール&アルベール・ポネル
(Philippe BORNARD&Albert PONNELLE)として、
白4、赤1種類がリリースされます♪
最新の情報は、↑↑是非こちらから↑↑↑~
ご覧くださいませ
新しいラベルもキツネちゃんいりの可愛いラベルです
フィリップの新たなワイン造りのチャレンジ♪♪
私たちも目が離せません!!!
ネゴシアン・フレデリック・コサールより2022年VTの
泡2、白9、マセラシオン2,赤9が10月にリリースされます♪
2022年にオレリアン・ヴェルデにシャソルネイを完全に承継し、
今はネゴスのワインに全エネルギーを注いでいるフレデリック・コサール!
彼がフルスイングしたワインはどれも精巧で唯一無二の個性があり、
魅力と感動に溢れています!
シャソルネイを完全に手放すことで100%醸造に専念できたフレッド。
買いブドウは全てフレッドが収穫日を決め、収穫者はそれぞれ現地の
チームに協力してもらいました。
ワインの中の酸を重要視するフレッドは、2022年ミレジムの最重要ポイントに
収穫日を挙げています。区画による成熟度の差が大きく収穫日を計画するのが
難しかったようですが、シャソルネイがない分ネゴスに集中ができ自分の
イメージした収穫に成功し、ご本人とっても満足しているそうです。
ブルゴーニュからは定番のシャソルナードやビゴットやブドー。
白はボーヌやプリュニー・モンラッシェ。
赤はニュイサンジョルジュ、
モレ・サン・ドニ 1級 レ・モン・リュイザン等々その他も色々。
vinscoeur.co.jp/wp/wp-content/uploads/2018/01/41-2024-10-E.pdf
↑↑是非こちらからすべてのラインナップをご覧くださいm(__)m
買い葡萄はその他、ボジョレー、アルザス、ジュラ、コート・デュ・ローヌ
醸造は、前年同様に赤白共に樽は使用せず全て卵型セメントタンク、
クヴェヴリ、ジャー(炻器)もしくはスキンコンタクトで使用する
特殊なステンレスタンクで仕込んでいます。
(下の写真が見えない場合は、お手数ですが写真をクリックしてください)
2022年初登場は3種類です!
左から
☆ACフルーリは、クリュボジョレーのフルーリの中でも評判の高い区画
シャンパーニュ樹齢80年を超えたヴィエーユ・ヴィーニュで仕込んでいます
☆アルザスよりバン・ド・ビュル ギィ・ヴュルツ(白微発泡)
畑はシトー派修道士が13世紀にはブドウ栽培をしていたといわれる
グランクリュ・ブリュデルタールのゲヴュルツトラミネールを使用
香りが香水の様です~数日たっても香りが広がりました
☆UGM(ウージェーエム) クヴェヴリ(白)
樹齢70年のユニブラン(U)をベースにグルナッシュブラン(G)、
ミュスカ(M)をアッサンブラージュし清涼感のあるワインです♪
・・・・・・・・・
そして2022年のマセラシオン2種類にちょっと重みのある
砂岩の瓶が使用されています。
ラベルはブドウの粒を芸術的に表現したそうです。
こちらのマセラシオンワインはかなりエネルギー溢れる
ワインです。ラベルの色とワインの色が何となくリンクしています
ちなみに、瓶詰機械を新調してしまったので、このボトルは
今年限りだそうです・・
是非、是非フレッドのフルスイングを、ご体感いただけたら嬉しいです!
どうぞよろしくお願いいたします。