ルネが「肉焼けたから食べろ」といっています 笑。
この日は奥さんのアニエスが留守をしており、ルネと息子がランチをもてなしてくれました。
こんな牛肉見たことないってくらいの大きさと、それでいて絶妙な焼き加減にびっくり!
極上の美味しさでした。
丁度ロワールのサロン開催期間だったので、ルネは食事中も各国の訪問者の対応におわれていました。
さすがの人気です。
ルネとシュナンと牛肉と、すべてのクオリティに感謝!
今回も記憶に残る訪問となりました。
ペイザナ農事組合法人中原ワイナリーの「ドメーヌ・オヤマダ」(2014年4月設立)のワインを、
2015年2月より販売をさせていただくこととなりました。
小山田 幸紀氏(オヤマダ コウキ)が志す「Japanese Table Wine」には、
日本でしか出会えない特別な魅力と感動が詰まっています。
日本の食文化と調和し、日々の食卓にふさわしい、独自の個性と品質を兼ね備えたワインです。
「毎日飲めて、毎日幸せ。」
そんなイメージを思い描きながら、皆さまにはリリースを心待ちにしていただけたら大変うれしく思います。
弊社一同、販売のスペシャリストとしての自覚と責任を持ち、心を込めて「ドメーヌ・オヤマダ」のワインを皆様にお届けしてまいります。
「ペイザナ」と「ドメーヌ・オヤマダ」に熱いご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。
2014年5月末日 ヴァンクゥール一同
【今月の1枚】
富士山を望む山梨市万力、蟹沢のデラウエアの芽かき、誘引、摘穂作業の様子です。
今後毎月畑やワインの情報をこちらのページでご案内してまいりますので、ぜひご覧ください!
2012年設立のワイナリー。地元アルザスのみならず、早くもフランス全土で注目されています。
当主のカトリーヌはエノローグのフランス国家資格を取得後、世界各国のワイナリーで異なる地域のワイン学び、地元アルザスのワイナリーで醸造・栽培の責任者に任命され、まさに醸造家のエリートコースを歩んできました。
そんな彼女が選んだワインの道は、エノローグの理論とは対極にあるナチュラルなワインの世界でした。
彼女のつくるワインは、女性らしい洗練さと温かみ、そしてどこか知性を感じます。
カトリーヌ・リスの魅力あふれる美味しさを、心をこめてお届けいたします!
どうぞ末永くよろしくお願い申し上げます。
生産者紹介ページ、生産商品一覧より別ページでご覧頂けます、
商品ページ内の全商品の価格表示につきまして、本体価格+(8%税込価格)となっております。
ドメーヌ・ド・シャソルネイ&ネゴシアン・フレデリックコサールの2012年を4月1日にリリースいたします!
2012年は5月の霜、開花時の雨による花流れにより、ブドウの収量は2011年ヴィンテージの5割減というシャソルネイ史上類を見ない「厳しい収量の年」でした。
しかし味わいについては、厳しい環境を生き残ったブドウの凝縮したエキスとエネルギー、どのヴィンテージにも一致しない個性がワインに備わっており、たいへん素晴らしく見事なワインに仕上がっています。
「2012年は、ワインと真剣に向き合っている生産者の間で必ず後世まで語り継がれるとても貴重なワインとなるだろう。
将来にわたってワインの価値を共有できる人に飲んでほしい。」とフレッドは言います。
例年を超越した、最上のポテンシャルワインをぜひお楽しみください!
2012年ヴィンテージ情報はこちらをクリック
必見!フレッドによる2012年ヴィンテージ紹介