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  • 2014.12.28

■ナチュラルワイン P116■
フィリップ・ボールナール

アルボワ・ピュピラン ル・ジャングレ2011

アルボワ・ピュピラン ラ・シャマード2010

アルボワ・ピュピラン ポワン・バール2012

アルボワ・ピュピラン ル・ガルド・コー2011

コート・デュ・ジュラ  レ・ゴ-ドレット2010

 

■ナチュラルワイン P118■
モス

ボワ・ルージュ2012

アンジュー・ルージュ2011

アンジュー・テンダネス2010

レ・ボンヌ・ブランシュ2011

 

■ティスティングレヴュー 番外編  P130■

ジャン・フォワヤール フルーリー2010

ご紹介者:ペイザナ中原ワイナリー ドメーヌオヤマダ 小山田幸紀様

  • 今月の1枚(日本)
  • 2014.11.19
  • 《長野 塩尻・洗馬》 2014年の収穫ラスト!
  • 10/26、洗馬のブドウ収穫前の写真です。

     

     

    朝7時、ひんやりと澄み切った空気に、ここの標高の高さを実感。約700mだそうです。

     

    洗馬の畑は、白はソーヴィニヨン・ブランとシュナン・ブランが主体で、赤はカベルネ・フランが主体となります。

     

    その他様々な品種が混植されておりますが、白、赤ともに、主要品種のピークにあわせて、一度に収穫、そして混醸されます。

     

    「好立地で、お楽しみもあり」  洗馬は魅力的な畑です♪

     

     

    そして収穫を終えた畑は、早くも冬支度。

     

     

    寒さ対策のためブドウ樹を1本ずつ藁で巻く作業を行っています。

     

    今年最後の畑作業であり、次の1年の準備でもある、この藁巻きを済ませて、

    畑も人も休眠期間にはいります。 

     

    今年もお疲れ様でした。

  • 今月の1枚(フランス/スペイン)
  • 2014.11.19
  • 《ごっつい男の繊細シャンパーニュ♪》
  • 写真を見る限り、、ヴィニョロンというより格闘家です。(マッチョにも程があります!)

     

    さらに後ろのトラックの迫力がすごい!

     

    収穫者の移動や、畑作業の重機を運ぶためのトラックですが、見たことのないサイズです。

     

    今回2年ぶりのリリースとなる「キュヴェ・ド・レゼルヴ」では、以前よりリキュール・ド・ティラージュの量を減らし、また42ヶ月瓶熟しており、格段に泡質がレベルアップしています!

     

    そして初リリースの「アレクサンドリーヌ2007」は、ブラン・ド・ブランの銘醸地である

    「コート・デ・ブラン」と同じ石灰層に植えられた、樹齢55年のシャルドネから造られています。

     

    鋭くスモーキーなミネラル感と、瓶熟5年のやわらかく、凝縮したうまさ♪ 

     

    ちなみにキュヴェ名の「アレクサンドリーヌ」は彼の娘さんのお名前です。

     

    今回のリリースからラベルも新しくなった、「新生クリスト・ルフェーヴル」 をぜひ♪

  • 今月の1枚(日本)
  • 2014.10.23
  • 《山梨 峡東エリア・萱刈》 カベルネ・フラン収穫のあとで・・
  • 9/30に収穫したカベルネ・フランを同日に除梗し、その取り除かれた「梗」の写真です。(良く分からないかもしれませんが・・)

     

    梗はブドウの粒についている小さな枝で、ブドウの種類(ブドウ樹、品種により割合が違う)、梗の成熟度(基本的に時間がかかる)、出来上がりワインのイメージにより、房ごと仕込んだり、除梗したりします。

     

    例えばガメイは一般的には除梗しませんが、カベルネ系は一般的にはします。

     

    梗は枝なので、それが未熟だとしたら、、、やっぱり除きたいですね。

     

    カベルネ・フランといえば、小山田の十八番!!ブレンド・ワインの「Vin de Table BOW!」になります。

     

    今から出来上がりが楽しみです♪

     

    ちなみに、塩尻(長野)の洗馬の赤もカベルネ・フラン主体です。

     

    飲み比べ決定ですね♪♪

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