山梨市の大久保という字名の畑です。
ここは5年前から、Petit MansengとMourvedreを棚の短梢でつくっています。
一見たわわに実っているように見えますが、このPetit Mansengというブドウは生長しても非常に小さい粒のままで、一房あたり100gに満たないものがほとんどです。
ここのブドウはテーブルワインのブレンド用として妙味となる予定ですが、どれだけ穫れるか・・・
(6/21更新 oyamadaブログより)
ティエリ・ピュズラ(左)とピエール・オリヴィエ=ボノーム(右)の2ショット!
2014年末、ネゴシアン「ピュズラ・ボノーム」は「ピエール・オリヴィエ=ボノーム」へ社名および組織変更することが決定し、今後は若きボノームがネゴシアンの経営者となります。
現在すでにピュズラはドメーヌを、ボノームは自社畑含むネゴシアンの畑とワインを管理しており、別々に働いているため、2ショットは意外に貴重だったりします。(2人のカーヴ、自宅は目と鼻の先にありますが)
ワイン産地として、決して有名ではないトゥーレーヌを、「ヴァンナ・チュール特区」へと発展させ、世に広めたピュズラ。
そしてピュズラの背中を追いかけ、ワインの腕を磨き、ついに一人立ちの時を迎えたボノーム。
彼の大いなる挑戦と今後のヴィニョロン人生に、熱いご声援をお願いいたします!
新たなストーリーに乞うご期待ください!
「ピュズラ・ボノーム」は2013年が最後のヴィンテージとなります。
この夏~冬にかけて続々入荷いたします!どうぞお見逃しなく!
■日本ワイン 山梨県編 P16~18■
ペイザナ中原ワイナリー ドメーヌ・オヤマダ
■ナチュラル・ワイン P110■
フランク・マサール
マス・サルダーナ2012
フィンカ・エル・ロメロ2011
リシス2010
ユミリタ2011
マス・サルダーナ2011
■ティスティングレヴュー 番外編 P117■
ナナ・ヴァン・エ・カンパニー ユー・アー・ソー・ラッキー2004
ご紹介者:志村酒店様
ドメーヌシャソルネイのフレデリック・コサールが、本年よりボジョレーの若手生産者ケヴィン・デコンブと
タッグを組み、ボジョレー・ヴィラージュ・プリムールを仕込むことが決定しました。
弊社にて販売の運びとなりましたので、ご案内をさせていただきます。
また「ボジョレー・ヴィラージュ・プリムール レ・ラパン」の弊社取り扱い終了が決定いたしました。
皆さまに並々ならぬご愛顧をいただき、5年間継続させていただくことができました。心から御礼を申し上げます。
「フレデリック・コサール&ケヴィン・デコンブ リリースのご案内」および、「ラパンのお取り扱い先情報」につきまして、下記よりご確認くださいますよう、何卒よろしくお願いいたします。