ニュース

  • 今月の1枚(日本)
  • 2018.02.16
  • Domaine Ponkotsu(ドメーヌ・ポンコツ)まどぎわ初リリース!
  •  

     

    写真は3月上旬に初リリースとなるドメーヌ・ポンコツ「まどぎわ」のラベルです。

     

    今回初リリースとなる『まどぎわ』は、勝沼町小佐手地区のデラウェアと甲州をメインに、甲府市善光寺のデラウェアも使用した白のスティルワインです。

     

    松岡氏は2017年、新たにデラウェアと甲州の畑を取得しましたが、『ジャロピー』は今後ヴィニフェラの比率を上げていく計画のため、ジャロピーとして仕込むのではなく、基本に立ち返るつもりで白のスティルワインを造ろうと決意し、この『まどぎわ』が誕生することになりました。

     

    『まどぎわ』という興味を引く名前には、
    「ドメーヌ・ポンコツは主流を追うのではなく、隙間に収まるような存在で良い。
    窓際にいて、主流を眺めているだけで良い。」という思いが込められています。

     

    松岡氏曰くこの『まどぎわ』は、「3年越しのご挨拶」とのこと。
    確かに『まどぎわ』の中には「緩い酒質, ワインを汚しすぎない, 独自性」というドメーヌ・ポンコツらしさといったものが、落ち着いた酒質の中にも感じることができます。

     

    巨峰のペティアンと、デラウェアの醸しという、ある意味そのジャンル自体が個性的な2種のワインでのスタートとなったドメーヌ・ポンコツにとって、他者と比較され易い白のスティルワインというジャンルで「らしさ」を表現できたことが、「3年越しのご挨拶」という言葉につながったのかなと感じます。

     

    『まどぎわ』は、何か特別な香りがするわけでも、大げさななにかがあるわけでもありませんが、まっとうな、でも自然体で無理のないところが魅力的です。

     

    松岡氏の「ドメーヌ・ポンコツらしさ」の表現を、是非お楽しみください。

  • 今月の1枚(日本)
  • 2018.01.20
  • Domaine Oyamada(ドメーヌ・オヤマダ)1月の西山の畑
  •  

     

    写真は、BOW!白でメインの畑の西山です。

     

    季節は冬。当たり前ですが葉は一枚もありません。
    剪定を待つ冬の畑も、これはこれで美しいですね!

     

    そしていよいよ2017年のリリースが間近となりました!
    2017年の山梨は、春から7月にかけては極めて順調に推移しました。

     

    5月6月の雨量はなんと平年比の半分前後。そんな流れに期待をしていたら、
    大事なデラウェアの成熟期の8月に雨が降り、約10年ぶりにデラウェ アの実割れが問題となり、収穫では選果を必要とする畑もありました。

     

    赤品種に関しては、その後の天候の回復が9月にかけて続いたため、健全でそこそこの熟度の確保に成功。10月は数度の台風上陸があり、すでに収穫を終えていた山梨は問題ありませんでしたが、洗馬は影響を受けました。

     

    このように2017年は8月の雨が目立ちましたが、ブドウの熟度としては中程度のものを得ることができています。BOW!白については、2016年ような凝縮感はありませんが、酸の残った伸びやかで優しい味わいに仕上がっています。

     

    そんな2017年のワインが、オヤマダ、ポンコツそれぞれからリリース!

     

    ドメーヌ・オヤマダ/2月中旬リリース予定
    – BOW!(白)2017 デラウェア主体
    – BOW!(赤)2017 カベルネフラン、MBA主体

     

    ドメーヌ・ポンコツ/3月上旬リリース予定
    – jalopy2017(醸し) デラウェア主体醸し
    – おやすみなさい2017(ロゼ泡) 巨峰、ピオーネ主体
    – まどぎわ2017(白) デラウェア、甲州

     

    中でもドメーヌ・ポンコツの「まどぎわ」は、今回初リリースとなります。
    松岡氏が基本に立ち返るつもりで仕込んだこのワインは、シンプルな中に
    ドメーヌ・ポンコツらしさが詰まった素晴らしい仕上がり!

     

    名前の由来やワインの詳細は、左枠の「ドメーヌ・ポンコツ」ページより、
    ぜひご覧下さいませ♪

  • 今月の1枚(日本)
  • 2017.12.07
  • Domaine Oyamada(ドメーヌ・オヤマダ)日向(ひなた)デビュー!
  •  

     

    写真は、12/9に初リリースとなる「ドメーヌ・オヤマダ/日向 2014&2015」です。

     

    日向というのは地名であり、山梨市の笛吹川西のエリアに位置します。
    このエリアは「万力」、「南」、「江曽原」、「大工」と大きく分けられ、
    日向は江曽原内のさらに細かい地名を指します。
    Googleマップ等で各地名を入力すると位置関係がよくわかりオススメです。

     

    日向は小山田氏が山梨で唯一所有する垣根のヴィニフェラ混植の畑。
    南向きの斜面で名称の通り日当たりがよく、冬でも作業をしていると暑さを感じるような畑です。
    シラー、ムールヴェードル、タナといった南系の品種が植えられていて、ワインは同じ垣根のヴィニフェラ混植の洗馬とはキャラクターが全く異なり、コンセプトの「南の太陽」がぴったりな、表情の明るい外交的なワインに仕上がっています。

     

    ラベルのヴィンテージが「4029」となっていますが、
    こちらは2014+2015=4029という意味で、2つのヴィンテージをアッサンブラージュしていることを意味しています。

     

    アッサンブラージュ前は、2014は硬めのクラシックな味わい。2015は繊細な艶やかな味わい。
    この二つのヴィンテージを混ぜることによって適度な緊張感を保った、伸びやかなワインに仕上がりました。

     

    開けたては、酸が美しく瑞々しい印象ですが、時間がたつにつれ、南の柑橘や赤と黒の中間の果実の甘い香りがどんどん香ってきます。

     

    つまり熟成で表情が変わっていくポテンシャルが十分にあるということです!
    是非セラーで少し休ませてあげてから飲まれることをオススメ致します!

  • 今月の1枚(日本)
  • 2017.09.21
  • Domaine Ponkotsu(ドメーヌ・ポンコツ)jalopy2017発酵中!
  •  

    写真はjalopyとなる発酵中のデラウェアです。

     

    今年はデラウェアの一部に実割れが発生し、
    収穫時の選果に苦労しましたが、jalopyは順調に発酵中。

     

    松岡氏本人も楽しみながら、どうやら今年も造り方を変えたようです。

     

    ちなみに過去のjalopyは、

     

    2015
    醸し9日間
    発酵終了までステンレスタンク
    古樽熟成

     

    2016
    醸し15日間
    醸し終了までステンレスタンク、その後発酵終了まで樽発酵
    古樽熟成

     

    2016で醸し期間を延ばして樽発酵をしたのは、
    醸しのニュアンスと柔らかさの両立が狙いですが、

     

    2017 はどう変化をつけたのか、とても気になるところです。
    などなど、リリースが近くなりましたら改めてご案内させていただきます♪

     

    台風の影響で収穫を早めたり、色々と予定通りにはいきませんが、
    ペイザナは無事に今年もワインを仕込めています!

     

    BOW!白、赤、jalopy、おやすみなさいが来春のリリース、
    そしてNEWキュヴェのリリースも・・・♪

     

    今年もペイザナから目が離せません!

  • 今月の1枚(日本)
  • 2017.06.23
  • Domaine Oyamada(ドメーヌ・オヤマダ)デラウェア収穫
  •  

    写真は山梨市万力の西山地区にあるデラウェアで、
    8/20にBOW!白用の収穫が行われました。

     

    今年は直前の雨の影響で、実割れがあるかも・・・と心配していましたが、
    ダメージは予想より少なく、無事に糖度も酸も十分にある、
    約4トンのブドウを収穫することが出来ました!

    今年も美味しいBOW!になるのではと期待が膨らみます♪

     

    こちらの西山の畑はBOW!白に含まれる中で最大の畑。
    小山田氏が引き受けた当初は、ブドウの樹が弱っており、
    いつ枯れてもおかしくないような状況だったようです。

     

    そんな畑を、肥料も与えず、草生栽培で、 剪定を工夫して、
    毎年少しずつ改善させて、樹勢も程よく、品質の高い
    ブドウがとれるまでに復活させた想い入れの強い畑です。

     

    そんな畑で今年も無事に収穫が出来て本当に良かった~!
    小山田氏本人もハイテンションで収穫しておりました(笑)

     

    ペイザナでは8月中にデラウェアと巨峰の収穫を終え、
    9月以降はヴィニフェラの白と、赤品種の収穫です。

     

    梅雨を引きずった様な雨もそろそろ収まってほしいところです。
    今後の好天を祈ります。