写真は、内藤という地区にある畑のデラウェアです。
山梨の春は順調なようです。
場所によってはデラウェアは萌芽が終わり、将来ブドウの房となる花穂の形成が始まっています。
このまま順調な春が続くのを祈るばかりです。
この内藤という畑。jalopy用のデラウェアの畑のひとつで、元々は四恩醸造の小林氏が管理していました。
以前、ブドウの色がのらず、樹もやや弱っている様な印象を受けた時期もありましたが、今ではよく熟したとても高品質なデラウェアが出来る畑とな りました。
デラウェアの収穫まで約4ヶ月。
今年はどんなヴィンテージになるのか今から楽しみです!