日向のプチマンサンとシュナンブラン、そしてちょっとだけピノグリ、
大久保のプチマンサンの収穫をしました
こんな陽気の年でもプチマンサンは病気も割れもなく、成熟してくれます
助かります! (9/16更新 oyamadaブログより)
※写真はプレス機に投入後の様子
写真は、9月24日のコート・ド・ピィ2014年の収穫の様子です。収穫に参加した弊社村木の話ですと、2014年のブドウはとてもきれいで、また実付きもよく、収量も十分確保できているそうです。ここ数年厳しい年が続きましたが、ようやく理想の収穫ができてジャンもご機嫌な様子♪
今回の収穫チームは25人 で、その多くは長年ここで収穫をしているベテランばかり。彼らの収穫方法は、ブドウの状態を見極め、良いブドウから収穫していくので、結果的に同じ区画を何回かに分けて収穫することなります。収穫を待つブドウ、中には見送るブドウもあるそうで、この細かい収穫作業と判断が、ジャンのクオリティ・ワインのもとになっていると思います。2014年も楽しみな年になりそうです♪
と、その前に、10月リリースの2012年のコート・ド・ピィでジャンの真価を感じてください!
絶品ですよ!!
■掲載ドメーヌ&ワイン■(ワインガイドP10)
生産者インタビュー:ピュズラ・ボノム
掲載ワイン:トゥーレーヌ・ブラン テゼ2012