10/26、洗馬のブドウ収穫前の写真です。
朝7時、ひんやりと澄み切った空気に、ここの標高の高さを実感。約700mだそうです。
洗馬の畑は、白はソーヴィニヨン・ブランとシュナン・ブランが主体で、赤はカベルネ・フランが主体となります。
その他様々な品種が混植されておりますが、白、赤ともに、主要品種のピークにあわせて、一度に収穫、そして混醸されます。
「好立地で、お楽しみもあり」 洗馬は魅力的な畑です♪
そして収穫を終えた畑は、早くも冬支度。
寒さ対策のためブドウ樹を1本ずつ藁で巻く作業を行っています。
今年最後の畑作業であり、次の1年の準備でもある、この藁巻きを済ませて、
畑も人も休眠期間にはいります。
今年もお疲れ様でした。