9/30に収穫したカベルネ・フランを同日に除梗し、その取り除かれた「梗」の写真です。(良く分からないかもしれませんが・・)
梗はブドウの粒についている小さな枝で、ブドウの種類(ブドウ樹、品種により割合が違う)、梗の成熟度(基本的に時間がかかる)、出来上がりワインのイメージにより、房ごと仕込んだり、除梗したりします。
例えばガメイは一般的には除梗しませんが、カベルネ系は一般的にはします。
梗は枝なので、それが未熟だとしたら、、、やっぱり除きたいですね。
カベルネ・フランといえば、小山田の十八番!!ブレンド・ワインの「Vin de Table BOW!」になります。
今から出来上がりが楽しみです♪
ちなみに、塩尻(長野)の洗馬の赤もカベルネ・フラン主体です。
飲み比べ決定ですね♪♪